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たっちゃん、おつかれ~~~^^
たっちゃん、早い! もう実践。さすが営業職ですねえ。
いきなりあの難曲の「だれもねてはならぬ」への挑戦。
プッチーニ作曲の歌劇「トゥーランドット」はかの中国が舞台。
確か王子カラフのアリアで中国のわがまま姫トゥ-ランドットと対峙し求婚するというとんでもストーリーです。
カラフとの勝負に負けたくないお姫様は「カラフの名前が分かるまでだれも寝たらいかんバイ!」とお触れを出します。
それに対してカラフが「あんたも寝たらいかんバイ!」と歌い出すのがこのアリア。
このテノールで歌われるアリアは、超高音「HiーH」があり(ハ長調の高いシ)で圧倒的な声を響かせなければならず、これを歌える日本人のテノール歌手をほぼ聴いたことがありません。それくらいの難曲です。だからこそスペインでネタになるのでしょうね。選曲がナイスです!
たっちゃん、ぜひこれをマスターして営業に生かしてください。
できれば、もう亡くなりましたが偉大なオペラ歌手ルチアーノ・パヴァロッティなどのCDを聴いて、アリアを自分のものにされてから練習することをおすすめいたします。
ボクは、楽器が届いたらエルガーの愛の挨拶などフュージョン系の小曲からやってみようと思います。
この年まで楽器を本格的にやったことがなく、この新しいジャンルに大きな可能性を感じております。もしかすると、音楽だけでなく、理科の教材としても使えるかも。
自宅に届くのが楽しみです^^
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