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(無題)

 投稿者:たっちゃん  投稿日:2020年 2月13日(木)08時25分8秒
返信・引用 編集済
  かまちゃん、おはようございます。

又、生誕57周年おめでとうございます。

長い道程では有りましたが後三年で、私は五年で一つのターニングポイントが訪れますのでそれを節目に互いに頑張りましょう。

ところで寒サバ釣りは、堤防でのサビキ釣りと基本同じです。

唯、撒き餌をしないのと単価が全然違います。

この1月・2月だと800g/尾以上のマサバはこちら勝浦では浜値/キロで2,500~2,700円します。

今回私は800g/尾以上の所謂、大サバを17尾釣り上げました。

全て800g~1,400gです。

単純計算で、17尾X約2,500円≒¥42,500円 です。

アマチュアですから実際に売ることは有りませんが、計算しては儲かった、儲かったと悦に入っております。

これが3月に成ると、脂のノリが悪く成るので途端に価格は落ちますが、今はギットギットですよ~。

何もかも忘れたお祭り騒ぎの中、夢中に成れる釣りの一つです~。

話しは変わりますがyoutubeで最近、面白い動画を見付けました。

ロシアでのドラレコですが、煽り運転をし前走車の前に回り込んで道路上に緊急停止させイチャモンをつけに行った男が、下車して来た何故だか着ぐるみを着た集団にフクロにされると云う何ともコミカルな映像です。

『ロシア  煽り運転  着ぐるみ』で、出ますから見てね。

私は爆笑致しました。
 
 

(無題)

 投稿者:かまちゃん  投稿日:2020年 2月12日(水)20時57分31秒
返信・引用
  たっちゃん、おつかれ~~~^^

寒サバ釣りを楽しまれたようで。

たっちゃんの文章から拝察すると、寒サバ釣りはかなり面白い釣りのようです。

ヘミングウエイの老人と海のように鮫との格闘というスペクタクルまで付いてくるなん

て、まるで宇治群島の船釣り版というイメージでしょうか(笑´∀`)

特に、船上での水産加工業者のごとく、黙々と作業をするなんて、面白すぎます。

これはもう関東で釣りをするなら行きたい釣りのリスト入り確実です。

だからこそ美味しいサバの煮付けが食べられるのですね^^

いろいろ異論がある方もおられるかと思いますが、

釣りの後魚を最後まで食べるというゴールがないと、ボクは釣りとは考えていません。

縄文人が食料を得られなければ容赦なく死が待っている中で、釣りによって命が長らえると

いう世界を疑似体験できる釣り。

これ以上のどんな道楽が他にあるというのでしょうか。

たっちゃんに、触発されボクも寒グロ釣りに出撃してきます。

我慢できなくなりました。

行き先は、甑島鹿島の磯です。天気はあやしいのですが、がんばります!

ところで、ボクは明日誕生日で57才になります。

このように偶然生を受けたにもかかわらず、

ここまで生きてしまいました。

ラッキーです。
 

(無題)

 投稿者:たっちゃん  投稿日:2020年 2月12日(水)09時05分31秒
返信・引用 編集済
  かまちゃん、おはようございます。

又、寒サバ釣りへと行って参りました。

昨日2月12日(月)、午前5時半に勝浦を出港。

波風がわりと有る中を沖合いに進み、約一時間で漁場に到着。

約250mの海底を丹念に攻め、サメの猛烈なアタックにフラッシャー仕掛けと鉛200号を何度も失って挫けそうに成りながらも、今回も50Lクーラーを満タンにして来ました。

私の寒サバ釣りは船上での作業が多く忙しいです。

①サバを船内に取り込む

②尾の付け根側をハサミで切断、エラブタを千切る

③海水バケツに放り込む

④失血死したサバをクーラーで氷締め(海水にペットボトル氷)

⑤よく冷えて締まった所で、頭を落として内臓を除去し血合いをブラシで擦って取る

⑥船のポイント移動中にアラを投棄(サメを意識)

⑦海水で汚れを落とし、クーラーの中で密閉出来るビニール袋に入れ、氷や真水に触れないようにする

⑧船の各所や道具類に飛び散った血や内臓をたわしで清掃

と、持ち帰る全てのサバに対してこんな具合ですから、乗船時間中はめちゃくちゃ忙しく成ります。

途中で釣りを止め、まるで水産物加工所の従業員かのように船上にてセッセと作業をしています。

流石に此処までやると、魚も臭く成らず長持ちします。

次はこの一連の流れに、神経締めも追加しようかと考えています。

ところで、『薬院のぢどり長屋』は日本酒60分飲み放題は凄いサービスですね。

お客さんの集まるお店は、やはり何かしらの工夫を凝らしております。

博多に帰るとかまちゃんが立ち寄るお店が、又一つ増えましたね。

話しは変わりますが、小学生がプログラムしたロボットを使って、磁石をネジを捉えるなんて凄いですね。

その小学生らが我々の年齢に成る頃には、世の中どう変貌しているのでしょうか。

そんな最先端の科学的な教育よりも、私なら魚の締め方から命の大切さを貴さを教えて上げたいものです。

と言うよりも、そんな事しか知らないのですがね...。
命の大切さを
 

(無題)

 投稿者:かまちゃん  投稿日:2020年 2月10日(月)21時44分45秒
返信・引用
  たっちゃん、おつかれ~~~^^

沖メバル釣りは残念でした^^

釣りは、レジャーといっても体力を使いますから、

無理は禁物ですね。

それにしても、たっちゃんのゴルフ熱には本当に感心させられます。

苦手だと言われていることにこれだけ熱中できるって思わずリスペクトしちゃいますよ。

ところで、広島出張は、驚愕しました。

5年生の児童がプログラミングソフトを使ってロボットを動かし、電磁石を使って金属製のネジを

回収するという競技をやっておりました。ほとんど、ロボコンの世界です。

広島大学附属小学校ですからエリートの卵たちです。

小学校からもう地方の子どもたちとこんなに差があるのかと愕然としたわけです。

さて、土日は職員旅行で福岡に行きました。自分の故郷に行くのはあまりうれしくなかったので

ありますが、そんな中でもいいことがありました。

小中学校の同級生が居酒屋をやっておりまして、その店に行き42年ぶりに再会しました。

とても優秀な同級生でしたが、アパレル関係の仕事をやめて居酒屋をはじめたとのこと。

もう15年もやっているとのこと。

その店の名は、ぢどり長屋といいます。薬院にあります。

今週末は、うちのかみはんが東京へ出張へ行くので、また、福岡に行って彼の店に行こうと思っ

ております。

彼のやっている商売で目を引いたのは、日本酒飲み放題980円(60分)というものでした。

これが繁盛の要因のようで、お客さんでいつも満員のようです。

脱サラして起業して10年もつ店が3%と言われている中で、

15年も店を切り盛りしている彼の奮闘ぶりを

同級生として誇りに思うところであります。

今週もしまっていこう!

 

(無題)

 投稿者:たっちゃん  投稿日:2020年 2月 8日(土)20時14分21秒
返信・引用 編集済
  かまちゃん、こんばんは。

バッハにハマってらっしゃるようで。

広島出張は如何でしたでしょうか?

私は今日も変わらず打ちっぱなしです。

幾ら練習しても、下手なので上達はしませんが、まあ、日向ぼっこがてら軽い運動のつもりで。。

ところで本日は、茨城沖での沖メバルに行く予定で有りましたが、金曜日があまりに忙しくて又、飲んでしまったので無理でした。

已む無く、火曜日に寒サバ&ヤリイカのリレー釣りに行く予定をしております。

又 、あの寒サバの煮付けが食べれると思うと、知らない内に涎が出て来ます。

ちなみに釣行先は、中国からの帰還者を英断を持って受け入れてくれているホテル三日月が有る勝浦です。

風評被害も有る様子ですが、負けるな勝浦!

負けるな日本!
 

(無題)

 投稿者:かまちゃん  投稿日:2020年 2月 5日(水)21時29分37秒
返信・引用
  たっちゃん、おつかれ~~~^^

いやあその立ち食い蕎麦や

食べてみたいですね~~^^

丸の内のバベルの塔の一角にまるで東京砂漠のオアシスのような店。

たっちゃんのこえた舌を唸らせる蕎麦ってどんな味でしょうか。

以前、竹下駅の近くの蕎麦屋さんにもかなり驚愕しましたが、今度の蕎麦もかなりのクオリティ

のようで^^

こちら九州では、クルーズ船に乗っていた感染者の方が、鹿児島に上陸されたとのこと。

ウイルスはもしかすると全国に潜伏しているのかもしれません。

研究所の方々の奮闘を待つほかありません。

今回のウイルスは、感染力は強いようですが、致死率はエボラほどではないようです。

ところで、今日課となっているのが、バッハマタイ受難曲の試聴です。

踏み台昇降運動を30分続けながら、バッハを聴いております。

これは、オラトリオというジャンルで、イエス・キリストがどのように受難していったか。

美しすぎるメロディとバッハお得意の驚異の楽曲の構成力で語られる内容は、人間の醜さと強固

な信仰宣言が全面に出ております。

現代にも当てはまる矛盾がたくさん。

5GだAIだとイノベーションは続いても

人間の内面は昔も今もあまり変わらないのだなあと痛感させられました。

ドイツ語は歌いやすい分かりやすい言語です^^

さて、明日から広島に出張です。

牡蠣とお好み焼きへとまっしぐら~~~^^
 

(無題)

 投稿者:たっちゃん  投稿日:2020年 2月 4日(火)22時09分8秒
返信・引用 編集済
  かまちゃん、こんばんは。

今日は川崎の立ち飲みで飲んでおりましたが、お昼は日本一高い立ち食いそばを食べておりました。

なんと、千円。

入店前に外の券売機で食券を購入致しますが、メニューは『肉そば』で千円一択。

そのお店は、東京駅前は丸の内のと有るビルの一階に有る港屋と云うお店です。

あんな皇居前のビルがそびえ並ぶビルの谷間で、、、

30分程並んだその果てには、衝撃的な未知との体験が待っておりました。

しかも、非常に美味しい!

此れまでの人生で食べた、どんなそばのジャンルに当てはまらない味。

な、なっ、何だこの無国籍感は?

まるで、生まれて初めてジャズに遭遇した時のようなフレッシュな驚き....。

弾力がかなり有る、冷たくシャキシャキとした麺を甘辛いお汁に浸け、ちょちょいと食べ続けましたがこれの食感にはビックリ致しました。。

まだ見ぬ凄い体験は、数多く有ります。

ところで話は変わりますが、2020年2月4日現在、ウイルスのかなり突っ込んだ公共の専門的な研究所は、全世界に24箇所有ります。

あまり知られてはおりませんが、日本には東京都東村山市と茨城県つくば市に有ります。

国内では来年4月、長崎大学にもう1つ出来る予定です。

ちなみに中国では、哈爾浜(ハルビン)市と武漢(ウーハン)市に有ります。

中国にたった2ヶ所しかないウイルスの専門研究所、中国科学院は武漢国家生物安全実験室がその1つです。

流石に街部から約15キロ程離れた郊外に有りますが、広い中国国内にて、ウイルスの発生源と言われている武漢に何故かたまたまウイルスの専門研究所が有るのは、これは全くの偶然なのでしょうか?

私は手違いか、何かしらの事故で偶然、検体のサルが逃げ出したのではないのか?

とか、実験により病死した動物の検体が、何らかの事情で第三者に渡ったのではないか?

と想像したりしますが...。

非常に不可思議だし、怪しい。

蛇や蝙蝠に鼠等々の野食を何千年も食べ続けていて、何を今に成って新種のウイルスなのだろうか...。

アフリカの奥地から近年発見されたエボラ出血熱ならまだ分かりますが、今更感がハンパ無いと思います。
 

(無題)

 投稿者:かまちゃん  投稿日:2020年 2月 4日(火)21時00分4秒
返信・引用
  たっちゃん、おつかれ~~~^^

仰せの通り大変な状況になってきましたね。

WHOも中国マネーの傀儡と化して

中国の対応を絶賛する始末。

また、中国の初期対応の遅れもですが、

最初の武漢からの旅行客を止められなかった日本も

っていうか金持ちGーンの出国まで許してしまうくらいですから。

国民の安全と健康を守る義務がある国がこれでは。

春節明けの上海の為替取引はかなり急落する状況。

中国経済が止まってしまう勢いです。

これには、日本も大きな影響を受けてしまいますね。

この新型ウイルスは、いろんなことを教えてくれました。

そろそろ抗体やワクチンができてほしいところです。

お互い気をつけようね~--;

明後日から広島出張です。

流川安さんが懐かしい。

でも今回は牡蠣を味わいたいと思います。
 

(無題)

 投稿者:たっちゃん  投稿日:2020年 2月 3日(月)08時04分14秒
返信・引用 編集済
  かまちゃん、おはようございます。

某国某省某市で発生したウイルスが猛威を奮っております。

ここ日本でもパンデミックの可能性が出て来ました。

鼠や蝙蝠に蛇等々は、どんな菌を持っているか分かりません。

リスクが高いです。

某国は恐ろしい国だと、改めてそう実感致しました。

ところで、熊本県立劇場での九州交響楽団のBachのマタイ受難曲に参加ですか...。

ため息が出ますね。

なになになにぃ~、随分と進化されているじゃ有りませんか。

私なんて、あいみょんにボン・ジョビですよ。

(;・ω・)............

話は変わりますが今週末、茨城沖での沖メバルに誘われており、仕事との兼ね合いで行くかどうか悩んでおります。

悩んではいても、釣りの悩みなら楽しいです。

海へ行き、海面上50cm位までに常に漂う濃厚なオゾンで体内を殺菌し、ウイルスに負けない身体にしたいものです。

\(^o^)/
 

(無題)

 投稿者:かまちゃん  投稿日:2020年 2月 2日(日)19時44分45秒
返信・引用
  たっちゃん、おつかれ~~~~^^

ならぬことはならぬ

会津藩の教育ですね。

文部科学省でもこの会津の教育に注目しており生きる力という文言の中に「自らを律し」という言葉を入れています。

福沢諭吉さんも不平ばかり言わずに勉強しなさいと言っております。

それが唯一この世で生きる道です。

https://www.youtube.com/watch?v=carOYI-xNoI

さて、今日うれしい連絡がありました。

以前、熊本地震復興コンサートにご一緒させていただいた方から

来年の4月11日に熊本県立劇場で九州交響楽団のBachのマタイ受難曲に出ないかという

お誘いを受けました。

もちろん、二つ返事で参加を承諾。

1時間30分ほどある合唱人憧れの大曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=ba9TMBUAmMc

今からしっかり練習して本番を迎えたいと思います。

たっちゃん、ボクも人生に釣りと音楽は不可欠だと思います。
 

(無題)

 投稿者:たっちゃん  投稿日:2020年 2月 1日(土)22時17分36秒
返信・引用 編集済
  かまちゃん、こんばんは。

確かに子どもは嘘をつきます。

いや、嘘と言うよりも、自分に都合の良い話をします。

でもそれは子どもがと言うよりも元来、人とはそう云うものです。

なので、だからこそ人がまだ子どもの時に教えねば成りません。

ならぬものは為らぬ。

唯、それだけの事。

ニュースを見ていると、武漢まで迎えに行って貰ったのに検査を拒否して、自宅に帰った人が二人。

検査をした後に、自宅に帰った人が一人。

何を考えているのか?

今の日本、あまりに個々の権利が強く成り過ぎております。

ならぬものは為らぬ。

自分さえ良ければ良いのか?

大切なそこを子ども時代にこそ教え込まないと、世の中はアダルトチルドレンばっかりと成って仕舞います。

ところで今日は会社の皆と亀戸餃子を食べ、代々木体育館へ『あいみょん』のコンサートを見に行っておりました。

かまちゃん、人生に音楽は必要不可欠だと思います。
 

(無題)

 投稿者:かまちゃん  投稿日:2020年 2月 1日(土)18時22分17秒
返信・引用
  たっちゃん、おつかれ~~~~^^

「四知」は、学校でも時々生徒指導で話をします。

人をいじめても、ルールを破っても、何かを隠しても

天知る、地知る、人知る、我知る

絶対に、誰かが見ている。

そして、確実に見ているのは自分だということを

そして、大人を絶対騙すことはできないよってね。

でも、最近、子どもにまんまと騙される保護者が本当に多くなりました。

「わたしは我が子のいうことを信じたいです。」

「うちの子どもが嘘をついているとでも?」

こう迫ってきます。

子どもは元来嘘をつく生き物です。

自分がそうでしたし、我が子も小学生、中学生と親に嘘をつきました。

でも、わたしは親だから我が子の嘘はすぐに見抜きます。

見抜いた後、子どもにその場限りの嘘をつくことがどんなにいけないことか

切々と訴え徹底的に叱りました。

なんであのときお父さんは怒ったのだろうと後になって考えてもらいたいと思います。

しかし、あのときその場限りの嘘をつきまんまと親を騙した経験は大人になってその子の成

長の足かせになりはしないかと心配します。

ボクは、親は我が子が被害者になることを恐れるばかりではいけないと思います。

我が子が加害者にならないことを心配する方が大切ではないかなと思うのです。

昔の親は、我が子が人様に迷惑をかけていないだろうかということを

何よりも心配したように思います。

時代は変わり、AIや5Gの世の中になっても

決して忘れてはならない古いことだってあるような気がするのです。

ところで、たっちゃんとは、共通点が多いですね。

釣りと音楽が必要不可欠なところ。

週末はゆっくりしたいと思います。
 

(無題)

 投稿者:たっちゃん  投稿日:2020年 1月31日(金)01時43分36秒
返信・引用 編集済
  かまちゃん、こんばんは。

古代中国では、この世には秘密は存在しないとの喩えに『四知』との言葉が有ります。

つまり、誰も知らないと思ってはいても、天知る、地知る、人知る、我知ると、実はこの世はガラス張りで有るとの意味です。

その中で特に思うのが、我知るです。

幾ら誤魔化しても、自分には嘘を付けません。

嫌なことを無理くり続けていると、自分の奥に確実にストレスが溜まって行きます。

精神のバランスを保とうとすれば、やはり真から開放しないと病に成って仕舞います。

私的には、海と音楽が精神的には必要不可欠です。
 

(無題)

 投稿者:かまちゃん  投稿日:2020年 1月30日(木)20時43分34秒
返信・引用
  たっちゃん、おつかれ~~~^^

雪のない北陸と話題になっておりますね~^^

いやあ、今年の冬は異常ですよ。

九州でも佐伯の米水津では九州で観測史上トップの1時間に120ミリの大雨

宮崎県北の北浦では、4位の記録を

奇しくも釣りの有名ポイントですが。

おかしな天気です。

それでも暦は確実に進んでいきます。

釣りに行けば、自然は確実に我々を楽しませてくれます。

磯釣りも肉体は寝不足もあり、かなり疲れますが、

精神は何とも晴れやかで明日への仕事の活力になります。

そうやって十数年間精神のバランスをとってきました。

これからも釣りと音楽にはお世話になろうと思っております。

これからもよろしくで~~す\\
 

(無題)

 投稿者:たっちゃん  投稿日:2020年 1月30日(木)11時02分58秒
返信・引用
  なるほどねぇー、BACHねぇ~。

ごめん、全然分かりません。

けど、今度聴いて見ますね。

ところで今、仙台に向かうハヤブサの中です。

めっきり暖かく成って来て、今日はコードが入りませんでしたね。

毎日毎日、なんだかんだと有りますが、最近はちゃんと釣りに行っているので気持ちはスッキリ爽やかです。

こうも違うのかと思います。
 

(無題)

 投稿者:かまちゃん  投稿日:2020年 1月29日(水)21時43分15秒
返信・引用
  たっちゃん、おつかれ~~~^^

いやあ、タナが深いですね~~^^;

九州の方には多分そんな深いところにはサバはいないような気が。

ほとんど大陸灘いや深海釣りではありませんか。

それにフラッシャーという仕掛けなんとごついでしょうか(笑´∀`)

こちらは、大分佐伯あたりは、まだ、サワラがうろうろしているようです。

サワラを釣りたいのはやまやまですが、

今の時期は甑島のクロが脂がのって美味くなるし、

この季節限定の白子を堪能できるので我慢します。

磯と船の二刀流はつらいです(笑´∀`)

ところで、今音楽の方ですが、BACHをやっております。

モテット3番 Jesu meine freude (イエスは我が喜び)

学生時代に歌ったことのある曲で懐かしいです。

このところ感化されてyou tubeでBachばかり聴いております^^

今週もあと2日頑張っていこう!
 

(無題)

 投稿者:たっちゃん  投稿日:2020年 1月27日(月)22時27分8秒
返信・引用 編集済
  かまちゃん、こんばんは。

最後の方は中層で小型に捕まり出したので、クーラー上部は比較的小さい寒サバでは有りますが、朝方は船頭さんの指示棚(110~170m)をスルーし、海底ベタ(約230m)の一点狙いで粘ったので、クーラーの底の方のマサバは大きいです。

フラッシャー仕掛け(サビキ仕掛けの太いやつ⇒幹糸14号枝間80cmハリス8号枝長13cm)を手繰って寒サバを船内に取り込む時、あまりに重たいので何かな?

と、何度か手を止めた程でした。

九州は今の季節も釣魚は豊富ですが、此方はそうでは無いので当面は寒サバ釣りに勤しもうと思っております。

寒サバと呼べるのは2月まで。

3月に成れば、脂が落ちて来て浜値も下がりますので、それまでは寒サバ釣りを頑張ります。

親戚や得意先等々に配り捲っております。

それにしても、私も食べ物の好き嫌いは無く、何でも食べますがその理由をあまり考えた事は無かったのですが、そう云うことも有るのでしょうね。

今の時代、好き嫌いを言う子供が多過ぎます。

勿論、アレルギー云々等の体質もありますが...。

うちの子自体にアレは食べれない、コレも駄目と好き嫌いが多いので、あまり大きな事は言えませんが、かまちゃんの子供時代の話を読んで単にアレルギーだけのせいだけでは無く、育った環境も有るのだろうなと思いました。
 

(無題)

 投稿者:かまちゃん  投稿日:2020年 1月27日(月)21時33分55秒
返信・引用
  たっちゃん、おつかれ~~~^^

うお===なんですかいな、その爆釣。

しばらく口をあんぐり開けておりました(笑´∀`)

こんなにクーラー満タンになるサバ釣り見たことありません。

関サバ釣りでもこんなには釣れません><

いやあ、おめでとうございます。

何も語らずに写真だけ見せられるのもかなりのインパクトですよ(笑´∀`)

さて、コロナウイルスが蔓延しております。

初期対応で中国人の入国を許してしまいました。

日本にもかなりのウイルスが入ってきていると思われます。

潜伏期間が1日から2週間で症状が出ていなくても感染するとのこと。

1ヶ月後が怖いです。

ウイルスの進化のスピードは文明人の比ではありません。

我々人類はやはり地球上ではちっぽけな存在なのでしょうか。

今後の情報に要注意ですね。

 

(無題)

 投稿者:たっちゃん  投稿日:2020年 1月27日(月)08時14分32秒
返信・引用 編集済
  かまちゃん、おはようございます。

今、東京へ向かう満員電車の中でかまちゃんの釣行記を読ませて戴き、これを書いております。

今回の釣行記を読ませて戴き、昔聞いた話を思い出しました。

『幸せって、睫毛』。

その心は、あまりに目の前と近くに有り過ぎて、普段は気が付かないもの。

との事でした。

不幸と幸せは双子の兄弟。

リアルに幸せを感じれる方は、やっぱり色んな体験をされているのだなと、あらためてそう思いました。

ところで私も日曜日に、釣りへと行って来ました。

と云うのも、土曜日の午前に打ち放題(二時間)へ行き、午後に備えて車の中で休憩していると、いつも行っている勝浦の船のその日の釣果が、

・各自、寒サバでクーラー満タン

・9割がマサバ、ゴマサバ1割

・デップり太っています

・1~1.4キロの大型混じり

・脂のノリが凄い

との事でした。

1~2月だけとこの時季限定の寒サバが爆釣とは、、、

一気に脳内のドーパミンからエンドロフィン爆発!

午後からの練習を打ち切って、翌日は雨との予報にも関わらず、勝浦のいつもの船宿へと走って行きました。

翌朝は案の定、雨雨雨...。

物凄く寒い中、しかも雨天。

予定通り、午前5時半出船。

 

(無題)

 投稿者:かまちゃん  投稿日:2020年 1月26日(日)12時43分45秒
返信・引用
  釣行記書きましたのでよろしかったらどうぞ^^

幸運な釣りとは~鹿児島県甑島鹿島釣行記~

「あのな、この前鹿島で釣ったクロばってんが、刺身にしたら最高やったバイ。やっぱり、寒グロは最高バイ。」

1月10日頃になって、師匠uenoさんからこんな電話をもらった。

ははあ、自分が釣ったクロが美味しかった内容の話をしたかったのではないことは、電話口でのこの第一声でよくわかったぞ。どうやらこの電話が釣りへの誘いであることは、誰の耳にも明らかだった。

「釣りに行こうと思っとっとバッテン、いかんな。どこがよかな。」

やっぱり。あまりにもわかりやすいよ、uenoさん。ボクに鹿島に行こうと言わせたいんだね。一応「どこがいい?」と尋ねているが、選択肢を与えない話の流れだ。

「やっぱり鹿島がよかっじゃなかですか。美味い魚を釣りに行きましょう。」

「そうやな、じゃあ、鹿島に予約しとくけん」

こう言い残して、uenoさんは電話を切った。

予約を入れたのは、1月20日(日)。前回の初釣りでメジナの乗っ込みが1ヶ月以上遅れているのでは、という状況での釣りだった。それから2週間、魚は私たちに一体どんな答えを用意してくれるのだろう。

2019年から2020年にかけての冬は、これまで経験したことのないような暖冬である。そんな状況が影響してか、南九州のどこもクロの釣果が芳しくない。瀬ムラがどこでも見られ、渡りグロの接岸が待たれる状況であった。

そんなときだった。

「kamataさん、出るげな。3時半出港でなげ、12時20分頃来て」

Uenoさんからの歓喜にあふれた声が4Gの電波に乗ってきた。これで年末から5回連続の出港だ。昨年の上半期に計画すれば7.8回連続で時化という憂き目に遭ったことを考えると、統計学上では当然かもしれないが、それにしてもありがたいことだ。

「kamataさん、おれたちゃ運がよかばい。年末から5回連続で釣りに行けるからね。」

Uenoさんがこうつぶやいた。

確かに。時化が続く冬の海において、これほどまで続けて釣行できた例は、釣りを始めて初めてのことだった。

運がいいのは、天気だけでなく、魚もそこそこ困らない程度に釣れているものしかり。

思えば、自分は本当に運がいい人生を送ってきたなと思う。

まずは、この世に生まれてきたことが奇跡だよね。そして、家が貧乏だったことがなによりも運がよかった。大工をしていた父親は、ギャンブル狂いで日当のほとんどは競艇(なぜか北九州のW松ボートに遠征してた)に費やした。幼稚園は金銭的に無理ということで中退。そして、小学校の頃は、給食費も払えないほどの貧困になった。オイルショックからの不況は建設業界の動きを止めたからだ。しかし、1ヶ月ほど次の父親の給料日までタンパク質のない水炊きで過ごすという食生活は日常茶飯事で、食べられることだけでありがたいという経験をした。だから、おかげでこの年まで食べ物の好き嫌いが一切ない。

つぎに、運が良かったのは、自分が進学する時期に新幹線が博多駅まで開通したことだ。このおかげで、福岡はオイルショックから立ち直り、建設業界も復活。鳴かず飛ばずの親父にも仕事が投げられた。人手不足のため中学出の母親も正社員として雇用されることになった。おかげで自分は高校にも行かせてもらった。

そして、高校卒業時に、大工の弟子になるという父親の願いを裏切り、学費の安い大学に行くための受験料と入学金を稼ぐためにアルバイト。合格してから父親に直談判。ここで意外にも親父は大学行きを許してくれた。反対されていたら、甑島でメジナ釣りをしている余裕はなかっただろう。本当に、ラッキーだった。

大学に入学したものの、底辺校から入学した自分には誰1人知り合いはいなかった。つまり、友達を作らなければならない使命があったのだ。ところが、入学式が終わった昼の時間帯に、不覚にもあやしい宗教団体に拉致されてしまった。ゴルゴ13のような強面おっちゃんから逃げだし九死に一生を終え大学に戻ったら、サークル歓迎会は終わっていた。

やらかした。失意のうちに大学生協の現場をぼんやり眺めていると、一つだけ歓迎会の席に残っていたサークルがあった。選択肢がなかった状況は、そこにおられた当時の部長に「入部させてください」と言わせた。それが音楽をこの年まで続けるきっかけになった合唱との出会いだった。音譜も読めない、ましてや音楽などやったことのない自分が、合唱と出会い、音楽で満たされている今の生活を考えると、あやしい宗教団体に感謝すらした。本当に運が良かったと思う。

大学での生活はもちろん仕送りなし。レジ打ちや家庭教師のアルバイトで生活した。1週間を1000円で過ごす方法も身に付けた。家賃の安い寮や月3000円の下宿(部屋の中の気温は外気と変わらない。冬は部屋の中の洗面器がよく凍っていたっけ)に住めたのも幸運だった。

そして、社会人になって知り合ったuenoさんに釣りの面白さを教えていただいたのも強運だった。こうして、甑島のクロ釣りができるまでには、様々な偶然や運が折り重なり、磯釣り師としての今の自分がある。

釣りができることこそが本当に運がいいと思える今日この頃。感謝すべき先輩uenoさんと、今回もこりもせず甑島の磯へ向かう。行きの車中でも、

「運のよかな。この前も東磯やったばってん定置奥に乗せてもらって釣れたけん。」

そう、自分たちは北西の季節風が吹く時期に使われる鹿島東磯にかなりの苦手意識をもっていた。なんたって、今まで東磯に乗せられて釣れたのは弁慶という有名ポイントに乗せられたときだけで、あとはボウズや1,2匹という撃沈続きだったからだ。

「uenoさん、この寒の時期に磯に立てるだけでラッキーじゃないですか。定置奥に乗せてもらえるといいですね。」

海上は強い風が吹くと思われる。それならば、風裏で釣りができる定置奥がベストだと思えたからだ。ところが、uenoさんは、

「弁慶がよかなあ。」

あそこは、確かによいポイントだが、まともに風を受けるからどうかなあ。Uenoさんの考えには、今回は賛成しかねた。

Ueno号は、午前2時半に到着。オリオンが西に見える中、相変わらず大盛況の甑島行きの渡船。血に飢えたハイエナのような磯釣り師が今か今かと船長と到着を待っていた。

いつもの軽トラックで船長がやってきた。それを合図に、港に二酸化炭素と親父臭が放たれた。釣り道具を持ったライジャケ野郎が船に荷物を積み始めた。

ぶるん、ぶるん。

船に命の鼓動がよみがえった。27人満員御礼にもかかわらず、前のスペースに寝ることができた幸運を胸に、渡礁に備え睡眠を取るために横になる。沖堤防を過ぎると、エンジンは高速になり、船は漆黒の対馬暖流を快適に滑っていく。前回よりも揺れない船内で、例のように羊を数える。羊が1匹、羊が2匹、メジナが3匹、メジナが・・・いかん、いかん。こんなことをしていては眠れやしない。

できるだけ邪念を振り払い、無の境地になるように努めた。串木野港から鹿島東磯まで1時間半という眠るには微妙な時間。光の速度で進む乗り物の中は、時間が遅れるという特殊相対性理論を、この船の中でバーチャル体験する。この宇宙船は、今どのくらいを進んでいるのだろう。小惑星辺りか。外では、太陽風が吹き荒れ、彗星が行き交っているに違いない。

ゆがむ空間を走ること90分弱。エンジンがスローになった。慣性の法則を流体力学が邪魔をする。重力加速度の異変を感じた身体が自分の眼を開けさせた。結局渡礁への期待で一睡もできなかった。

船は、東磯を代表する名礁弁慶からの渡礁となった。名前は呼ばれなかったので、弁慶への渡礁はない。次の希望は、定置奥へ乗せてもらえるかだ。この日は、他船も動いておりはたして定置奥は空いているだろうかと不安になる。

「uenoさーん」

薩摩地方のイントネーションは、我々の渡礁が近いことを知らせた。キャビンの外に出て、荷物を船首部分に集める。そして、身構える。進んでいく前方を見ても暗闇があるだけ。だが、何カ所か灯りがともっている場所がある。まるで、冬の大三角を構成する夜空のようだ。あの灯りがプロキオン、あれがシリウス、あっちがリゲル。(ベテルギウスは確認できなかったが)中には、ついたり消えたりしている灯りもある。どうやら他船が先に釣り客を渡礁させている模様。

「定置奥は、あいとるみたいやね。」

船長とポーターさんが話している。予報に反して小雨がぱらつく暗闇の中、灯りがともっている場所を避け、船は依然として暗闇を走っている。何かを感じたのかポーターさんがうなづいている。どうやら定置奥は空いていたようである。連続で希望の磯に乗れるようだ。なんと運がいいのだろう。

しばらく走ると船のエンジンがスローになった。サーチライトが照らした先をみると、見覚えのある巨大な巌が出現した。紛れもなく初釣りでお世話になった定置奥である。

おかえりなさい。このようにこの偶像に言われた気がした。そこらへんの石ころをただ巨大化しただけのごつごつした男性的な巌に船は着けた。早く渡ってくれよ。岩に押しつけられたタイヤが顔をゆがめながら訴える。

素早く渡礁を済ませ、船長のアドバイスはと振り返るが、

「1時から回収します」

まぶしいサーチライトの閃光からこのような返しがきただけ。連続で定置奥に渡礁だからポイント解説は必要ないよね。

ここは甑島列島の中でも季節風を避けられる風裏にあたる場所だが、それでも時折風が回ってきている模様。船付けの釣り座が気になったが、前回と同じところに磯バッカンを置いた。Uenoさんも前回と同じところを釣り座とし、早速、暗闇の中で仕掛け作りに入った。

竿はがま磯アテンダー1.25号、ナイロン道糸2号、ウキはジャイロ0αのスルスル仕掛け。ハリスは1.75号を2ヒロとり、針はがまかつのひねくれグレ4号を結んだ。Uenoさんもだいたい同じような仕掛けである。

撒き餌をしながら夜が明けるのを待つ。九州本土の山の稜線が少しずつ白々とし始めた。まだ、uenoさんの姿も確認できない。早く、釣りがしたい衝動を抑えながら撒き餌を続ける。

そして、山の稜線にオレンジ色の光が現われだした。自宅で受験勉強をしていた10代の頃、旺文社のラジオ講座を聴き終わり、自宅近くをランニングしていた時にも同じような暁の空をみていた。暁の空は、自分にとって未来や可能性を象徴するものなんだ。

ふと横を見ると、なんとuenoさんがすでに釣り初めているではありませんか。まだ、ウキも視認できるかどうかという明るさなのに。とても60を超えているとは思えないアグレッシブさである。こちらも負けておられないと前回釣れたポイントに仕掛けを入れた。レモン色の目印がゆっくりとシモリ始め仕掛けの馴染みを教えてくれる。30分以上撒き餌を入れているから、魚がいればなにかしら答えが出るはず。

魚が喰ったときに対応できるように道糸の操作をしながら、アタリを待っていると、目印が明らかに今までと異なるスピードで沈み始めた。おっ、いきなり第1投からか? ウキがゆらゆらと前アタリを知らせるシグナルを出し、相手が走るのを待つだけとなった。

道糸がピンと張った。瞬間竿を立てる。魚からのコンコンという魚信が心地よい。ここまでは想定内だったが、魚が突然圧倒的な力で一気に道糸を引きちぎっていった。ふっと竿先のテンションが消えた。

ということは。やっぱり。ジャイロが自由の旅に出かけていく。第1投でウキを早くも失ってしまった。ボクシングで言えば、第1ラウンドでいきなり相手のカウンターを食らってダウンした状況だろうか。

隣では、uenoさんが早くも魚とのやりとりをしていた。竿先の動きからこれは本命と確信。暗い水面から尻尾の白い魚がぬうっと現れた。きれいな口太をゲット。魚はいる。幸運にも今日も魚はいるぞ。焦る気持ちを抑えながら仕掛けを一から作り直しだ。隣では再びuenoさんが魚とやりとり。今度は40超えの口太を玉網に収めた。

「サイズアップしたバイ。潮もよかごたる。」

あせるじゃないのさ、uenoさん。時計を見ると午前7時半。Uenoさんがイスズミを釣ったところで仕掛けの準備が整った。さあ、遅れを取り戻すぞ。こう意気込んだが、ボクにはイスズミ。Uenoさんには、35cm位の口太が釣れて魚からの反応が消えた。ちょっと短いモーニングだった。朝日が顔を出し、すっかり明るくなっていた。

食いが止まるはずだ。上潮が左の沖へと滑っているのだが、仕掛けは地寄りへと動いている。本日薩摩川内の朝夕は、8時半頃が干潮となっている。2枚潮の状況が改善されれば再び魚は喰ってくるはず。焦らず今できることを続けた。Uenoさんは、前回と同じく船付けが気になっている模様。上げ潮の時間帯になったら移りたいとこぼしていた。

滑っていた上潮が緩みだし潮止まりの時間帯が迫っていた。上潮が滑らなくなると仕掛けの入りがスムーズになってきた。当然、魚からの反応がやってきた。道糸でアタリを取り、魚とのやりとりに入った。30cm位の尾長が訪問。続けて35cmの口太が釣れた。Uenoさんも同様に魚を掛け、5枚目。ボクは2枚という結果で干潮潮止まりを迎えた。

「風がやんできたごたっけん」

そう言い残して、uenoさんは、かねてからねらいを付けていた船着けへの移動攻撃を試みることにした。確かに、あちらの方がよい雰囲気はあるが、風が正面から当たるので軽い仕掛けで釣るスタイルではかなり厳しいのでは。ボクが本命の場所でなくてもここで粘る理由はそこにあった。

魚が餌を少し囓るだけの時間帯がやってきた。魚がいよいよ警戒を強くし、より慎重に餌を食べるようになったことで次の対策を講じることにした。それは、前回も功を奏した環付きウキの仕掛けに変えるという作戦である。

この仕掛けで前回は7枚釣ったというよいイメージが頭を支配していたためである。Uenoさんによると、この鹿島東磯には、「10時まで」という法則があるという。

「ここは10時までしか釣れんもんなあ。だけん、朝のうちが勝負バイ。」

その法則が正しければ、時間がもうあまり残されていないということになる。その焦りが環付き仕掛けを選択させた。

やはり、功を奏したか。早速、33cmほどの口太が釣れた。さらに、40cmクラスを玉網に。これで4枚目。

「どがんね。釣れよるね」

Uenoさんが裏から声をかけてきた。どうも向こうの本命とみられていた釣り座でも食い渋りは同じで、風の影響で中々喰わせ切れないようだ。Uenoさんは、こちらの釣果をみて再び戻ってきた。

Uenoさん、せっかく戻ってきたのに、そのタイミングで潮が変わって再び魚の反応が消えた。正確に言うと、イスズミしか釣れない時間帯になったのだ。

再び、仕掛けをもとの0αに戻して、ハリスを1.5号に落とすことにした。これで何とか5枚目、6枚目をゲット。Uenoさんも2枚追加し合計7枚となった。

10時を過ぎると魚からの反応がさらにうすくなった。やはりuenoさんの言ったとおりだ。10時から全く釣れる気がしない。Uenoさんもボクも休憩が多くなってきた。

こんな時は、周りの景色を楽しむことにしている。人間社会から隔絶された世界で、魚との真剣勝負や自然を満喫できる環境は、おっさん2人を少年の心に仕立てる。鉛色の空に10時を過ぎた頃から澄み切った冬の青空が覗いてきた。南からのうねりを北西の季節風が押さえ込み、見事な凪が広がっている。磯の周りに美しいグラデーションを演出している透明な海。動きがぎこちない蟹が波に翻弄されているのもご愛敬。

この磯での贅沢な時間を楽しみながら、仕掛けを交換。風が回り込んで釣りづらくなってきたので、道糸を1.75号に。11時頃、この仕掛けで30cmを少し超える尾長を釣って7枚とした。この後頑張って釣り続けたものの事態は全く好転するする兆しが見られないことから、「もう釣れんバイ。」というuenoさんの一言を合図に、12時過ぎに早めの納竿とすることにした。

船は、約束の1時過ぎに迎えに来た。この場所を離れることに一抹の寂しさを感じながらもここに乗れたことに感謝するとともに、楽しく魚にも恵まれたことに運が良かったと改めて感じさせられた。運がいいと感じた時には、必ず感謝という感情が後から付いてくるんだなと分かったような気がして、この美しい甑島列島を離れるのであった。
 

(無題)

 投稿者:たっちゃん  投稿日:2020年 1月25日(土)08時00分31秒
返信・引用 編集済
  かまちゃん、おはようございます。

民間企業の厳しさですか...。

一通り経験しております。

そこには切なくも哀しい物語が、人の数だけ有ると思います...

ところで昨日は、珍しく顧客から逆接待を受けておりました。

仕事を紹介したのでその御礼との事でした。

経験上、タダ酒程高いものも無いので、二次会のお歌の席はウチが持ちました。

最近、今更ながら何故だかボン・ジョビにハマり、帰宅するとyoutubeで彼のライヴ映像ばかり観てはカッコいいなぁーと悦に入っていたので、その流れで『Livin' on a Prayer』を歌った所、何と若い人達にもウケたのでビックリしました。

今回は比較的、得意先の若い人ばかりでしたので今風の曲も知らないので困ったなぁーと思い、半ば開き直りながらもボン・ジョビが好きなので下手クソですがノリノリで歌い切りましたが、案外今の人にもボン・ジョビは知られており助かりました。

ああっ、音楽って本当に良いですね。

かまちゃん、無事に卒業出来たら一緒に釣りに音楽にと人生を楽しみましょう!
 

異常なし

 投稿者:忠太郎  投稿日:2020年 1月24日(金)10時14分57秒
返信・引用
  検査時間30分余り。検査中眠っていて何も分かりませんでした。
検査資料も採取されず良かったです。今夜は県釣協の新年会です。酒が飲めます。
5年間駐在していた中国の武漢は大変なことになっているようです。友人も多くいますので心配です。早く終息を祈るだけです。
 

(無題)

 投稿者:かまちゃん  投稿日:2020年 1月23日(木)20時36分9秒
返信・引用
  忠太郎さん、お疲れ様です。

もう大腸の検査は終わりましたでしょうか。

故障して新しいPCに変えたところパスワードなどの情報を失ってしまい、ホームページの更新ができなくなってしまいました。

しばらくは、この場で更新させていただきます。

これからも磯釣り日記もアップしますので、ぜひ楽しんでください^^
 

(無題)

 投稿者:かまちゃん  投稿日:2020年 1月23日(木)20時32分14秒
返信・引用
  たっちゃん、おつかれ~~~~^^

年始の挨拶お疲れでした~~^^

遠方へ赴かなければならないので大変ですね^^

でも、これも会社の利益になることだから、身を削ってのお仕事ですね。

ところで最近理系動画だけでなく、就活動画にはまっています。

ぼくは、学校という社会の非常識な場所で生きてきました。

社会の本当の奥深さや恐ろしさを知りません。

自分がもし民間に就職していたらどうなっていただろうと、

その動画を見ながら、考えております。

その動画というのは、年収チャンネル。

https://www.youtube.com/watch?v=ZElXqEoXnig

特に、N村證券の話には・・・・。

年間100件の口座開設のノルマがあり、これを達成できなければ、

至近距離で上司から恫喝される。

ストレスで肺に穴が空くなどの怖い話が出ておりました。

こんな話を聞いていると、たっちゃんがどんだけ大変かが

分かったような気になります。

たっちゃん、元気で一緒にゴールしようね^^
 

(無題)

 投稿者:忠太郎  投稿日:2020年 1月23日(木)09時22分59秒
返信・引用
  かまちゃんおはようございます。
「2020年甑島の初釣り紀行」面白く読ませてもらいました。
瀬渡前の緊張感や釣り場での動作が強烈に思い出されました。
僕は磯釣りでは最後までファイとするクロ釣りが一番面白かったです。
今は船で楽しんでいますが、若いときの磯釣りの思い出は忘れることがありません。
今日は大腸検査で朝からニフレック液を美味しく頂いています?。

 

(無題)

 投稿者:たっちゃん  投稿日:2020年 1月17日(金)10時53分59秒
返信・引用 編集済
  かまちゃん、おはようございます。

年始の挨拶はキツかったです。

が、ようやくほぼ終わりホッとしています。

北へと行くと皆が口を揃えて、暖かい、温かいと言っております。

長野ではこの季節に雨が降ると驚いていましたし、札幌では道が普通に歩けると言ってました。

地球がと言うよりも、日本列島を取り巻く空気の温度が上がっている事は間違いないなと肌で実感致します。

これは異変の前兆なのでしょうか?

それともこれらも含めて自然のサイクルの一環なのでしょうか?

何れに致しましても、今夏も暑く成りそうな感じです。

ところで、かまちゃんの業界は人不足ですか。

うちも慢性的にそうです。

でも常に効率化の名の元に人員を抑えられ続けている為、そんな環境にでも慣れっこに成って参りました。

嗚呼ッ、早く卒業したいものです。

そんなしんどい時には、CATSのmemoryをよく口ずさんでおります。

歌っていると、何とはなしにもう少しだけ頑張ろうって思えて来るから不思議ですよね!
 

(無題)

 投稿者:かまちゃん  投稿日:2020年 1月14日(火)19時14分11秒
返信・引用
  たっちゃん、おつかれ~~^^

勝浦沖の釣り興味深く拝見^^

かなりの深海の釣りですね。200m底の世界を探りながらの釣りにはロマンが一杯のようです。

夢とロマンを追いかけて、思い出という価値を手にするボクらは

鮫さえも釣りの面白さを演出するアイテムにすることができますね。

さて、このところニュースになってきているのが、

人手不足です。

教員の世界も人手不足でてんやわんやです。

教師を目指す若者が減っており、そのせいのか、各県の教員養成の教育学部などの偏差値も下がっている模様。

各学校で、正規の教職員がいなくて、臨時採用を探すが見つからないという現象が起こっております。

私の知り合いで、退職して5年たった先輩教師だった人にも電話がかかってくるそうです。

教師の仕事はブラックという情報が蔓延してしまいました。

しかし、この仕事はやってみると、大変ですがとてもやりがいのある仕事です。

基本的に男女平等だし、お互いに助け合おうという雰囲気があります。(例の神戸のいじめ教師は極端な例ですが・・・)

今後、わたしらが退職したら、またまた教師が足らなくなります。

どうなるんだろうと、考えてもしょうがない心配をしております。

今週もしまっていこう!

 

(無題)

 投稿者:たっちゃん  投稿日:2020年 1月14日(火)05時58分20秒
返信・引用 編集済
  かまちゃん、おはようございます。

甑島でのクロ釣行記を楽しく読ませて戴きました。

苦闘されるかまちゃんの躍動感溢れる筆が、走っておりますね。

我々、アマチュアが目指す処はプロの漁師さんとは違って、何キロ釣ったと云う重量では有りません。

カッコ良い言い方をすれば、究極は『思い出』です。

そりゃ大釣り出来ればそれに越した事は御座いませんが、そこを目指していると仕事では有りませんが、逆にストレスと成っている仕舞います。

釣れなくてもイイヤ!

位が丁度良い塩梅かと。

うちの父親は川釣りへ行って、釣りをせずに川辺でよくせせらぎの音を聴きながら昼寝をしておりました。

当時は奇異に感じておりましたが、 その心境が理解出来るように成って参りました。

この日曜日、千葉県は勝浦沖へ深場(210~240m)の釣りに行って来ました。

船頭さんの合図で、トモから順番に200号の鉛を海中へ投下です。

胴付き仕掛けで針は5本まで。

私は幹糸14号(枝間1m)、ハリス8号(枝40cm)、フラッシャー針での仕掛けです。

船宿で支給のサバの短冊に、自分で染めたロールイカの赤短冊がエサです。

鉛が海底に着底した瞬間の道糸のふわっとした弛みを見逃さず、直ぐにクラッチを切り、底を少し切ります。

以降、誘いと根掛かり防止の為、頻繁に底トントンを繰り返します。

何回目かに底に仕掛けを下ろした瞬間に、竿先がグインと突っ込みます!

この静から動へと切り替わる瞬間が1番面白いです。

即、竿を振り合わせて針掛かりをより強固にし、追い食いを待ちます。

続いてのアタリが無い為、巻き上げ開始。

上げて見ると約50cm程のメダイです。

まずまずの立ち上がり。

次の投入でも、良いアタリが出て、しかも追い食いにも成功しますが、突如グワッガガンと竿先が勢い良く突っ込んだと思ったら、竿先のテンションが0。

掛かった魚ごと、仕掛けに鉛も含めて一切合切、サメに盗られた様子です。

以降、その繰り返しでサメの猛攻に合いながらも、同型のメダイをもう1尾追加に本命の良型のクロムツ、ユメカサゴに丸々とした寒サバを少々の釣果と成りました。

ところでこれを今、羽田へと向かう高速バスの中で書いております。

今朝は朝イチで秋田に入り仙台へ、夜は北海道泊まりです。

ストレスの多い毎日ですが、たまに自然と触れ合い、遊んで来ますと気分がスッキリ、リフレッシュしております。

心を遊ばせるって、大事だなと思います。
 

(無題)

 投稿者:かまちゃん  投稿日:2020年 1月 9日(木)21時32分2秒
返信・引用
  たっちゃん、おつかれ~~~^^

甑島鹿島の釣行記をアップします。

PCを変えてから更新ができなくなっておりました。

とりあえずこの掲示板でお知らせします^^:

2020年新春初釣り~鹿児島県甑島鹿島釣行記~

「今年の冬はぬっかねえ(あたたかいねえ)。」

人に会う度に、今年がかなりの暖冬であることを確認し合うほど、確かに、今年の冬の前半は雪も降らず雨が多かった。「出会いは風の中♪~」小泉今日子ちゃんの「木枯らしに抱かれて」の歌が頭をよぎる。木枯らしが恋しくなっている自分に突っ込みを入れたくなる。

いや、歌を歌っている場合ではないかもしれない。農作物の生育への影響や、雪が少ないことからくる水不足の影響を心配しなくてはならない。かくいう自分も学校で育てているチューリップの生育が心配だ。4月の入学式に丁度よい時期に花の開花が成就できるのであろうか。

寒さが厳しいからこそ、しっかり育つ植物だっているし、病気を防ぐことにもつながる。冬が寒いという当たり前のことが今年も実現してほしいと願う人がたくさんいることを忘れてはいけない。

そんな中、天気予報とにらめっこをしながら、早く寒波が来てほしいと、切に願うこの季節限定の特殊人種がいる。彼らは、かつて一世を風靡したK国ドラマ「冬のソナタ」での名台詞「冬が終わらなければいいのに。」のように、冬になると異様なテンションで毎日の生活を営んでいる男たちである。

「この寒いのに」と家族に揶揄されながらも磯に立ち、木枯らしの中震える手で仕掛けを作り、睡眠不足で帰りの渡船でちょっとしたことでも笑いが止まらなくなるオチャラケな男たち。しかし、植物のように厳しい寒さにさらされても決して成長することはないという残念な種族。

彼らは、ご存じクロ釣り師である。クロ釣り師こそこの暖冬を苦々しく思っている人間はいない。なんたって、対象魚であるクロ(メジナ)は、冬期に水温が下がってくることで渡りグロとなって瀬に付き、もとからいる地グロとともに、磯を賑やかにし、クロ釣り師の触手を動かすのだ。

かく言う自分もクロ釣り師の1人。釣り納めで楽しい思いをした後、その勢いで2020年を占う初釣りも楽しい釣りにしたいと願っていた。師匠uenoさんと一緒に甑島鹿島にその命運を託すことにしていた。後は、天気あるのみ。木枯らしを待ち望みながらも凪を願うという矛盾は棚上げである。

「kamataさん、出るげな。2日間とも西磯に行けるかもな。12時45分に家に来て」

釣り納め、初釣り両方成就は初めてだ。2日連続の凪予報に、宝くじにでも当たったような気持ちで家を出た。

九州自動車道を南へ下り、横川ICで一般道へ。川内を経由して串木野港に着いたのが、出港の1時間前。

港について、その車の数に驚いた。日曜日とはいえ、ほぼ船は満員御礼であることを認識。

「こら多かバイ」

Uenoさんも驚きのため息を。満員になるのも当然。磯釣り師のだれもが、初釣りをと意気込んでいる時期だ。暗闇の中に外に出ている釣り人は確認できなかったが、車の中には燃えたぎる闘志を体中にため込んでいる釣り人がスタンバイ。

そして、1人2人と釣り人は車から外に出て、戦闘服に着替え始めた。そのタイミングで軽トラックに乗った船長が登場。それを合図に、釣り人が次々に出てきて、あっという間に港は釣り人で沸き返った。この瞬間、あの渋谷の交差点よりもボクは勢いを感じた。

ぶるん、ぶるん。

エンジンが始動。釣り人の動きが静から動に変わった。初めて会った釣り人同士が荷物を共同で積み込む。本日の釣り人は満員御礼の27名。期待で胸が張り裂けそうになりつつ、落ち着いて乗船名簿記入。

「西磯に乗らるっどか(乗れるだろうか)。波は大丈夫の予報やったバッテン。」

Uenoさんが、期待を込めてこうつぶやいたが、

「昨日は、時化てですね。3人くらいをエガ瀬(西磯で奥まった場所にある)に乗せたんですけど、波が高くて大変でした。今日は、東磯です。」

このように、船長がまくしたてる。多くの釣り人は、期待の西磯を断念させられた。しかたない。自分たちは自然に遊ばせてもらっている身。自然の摂理に従おう。

午前3時55分、釣り人の熱気は、船は定刻より5分早く出港させた。港を出ると対馬暖流が流れる東シナ海に船は飛び出し、漆黒の闇の中を滑っていった。一睡もせずに横になると、いつの間にか眠っていて気が付くとエンジンがスローになっていた。

「弁慶かな。もうすぐバイ。」

Uenoさんが渡礁準備を始める。実は、出港直前に船長から、

「定置奥はどうですか。」

と、渡礁場所の内示を受けていた。

「おら、ミタレはすかんたいなあ。2匹ぐらいしか釣ってないから。」

解説しておこう(アニメ番組「タイムボカン」風に)。東磯は、西磯に比べて北西風の季節風を避けられるため、釣り人の渡礁の確率が高いので、魚がすれているし数も西磯に劣ると言われている。その中で、uenoさんは特に、ミタレ、小ミタレ、ミタレ平瀬などのミタレ周辺で撃沈を繰り返していたので、ミタレ周辺の磯にかなりの苦手意識をもっている。だから、船長からの提案に2つ返事だった。Uenoさんの息子さんも磯釣り師だが、定置奥でよい思いをしたらしく、その話を聞いていたuenoさんは、定置奥にかなりのプラスイメージをもっていた。

船は、弁慶、熊ヶ瀬、熊ヶ瀬の平瀬と渡礁を済ませ、

「uenoさん」

という船長の声で、いよいよ自分たちの番が来たことを知る。

真っ暗闇の中で船は高速で進んでいる。荷物を船首部分に集めて渡礁準備のために姿勢を低くしてそのときを待つ。サーチライトを当てたその先に、巨大な巌が突如として出現。ごつごつした圧倒的な偶像に船のホースヘッドが接岸。ワンバウンドしてさらに上の段に着き、船は巌とがっぷり四つになった。

「気をつけて」

ポーターさんの一言で、岩に飛び移り荷物を受け取る。サーチライトを受けながら、船長のアドバイスを待った。

「底の船着けと、裏もいいですよ。」

こう言い残して、船は次への渡礁場所へ反転していった。

「西磯には行かれんやったバッテン。ミタレじゃなくてよかったバイ。」

Uenoさんのこの一言が、定置奥へ渡礁した選択肢をこのように評価した。私たちはすかさず磯の全体像をつかむ作業に入った。船長の勧める船着けは、よさそうだが、2人にしては狭い感じだ。裏のポイントを物色すると、釣り座がかなり低いことが心配だが、干潮が9時30分頃と、波がどんどん落ち着いてくる予報を考えると、釣りをすることは可能と考えた。

「おいは、ここにすっでえ(ここにするからね)。」

Uenoさんは早くも釣り座を選定。自分も決めなくてはと観察するが、風向きからして高い巌を背中にして風を回避できる裏の釣り座がベストな選択だと考えた。幸いuenoさんの釣り座の横が空いていたので、その場所にバッカンを置いた。

Uenoさんは早くも仕掛け作りに入っていた。自分もあわててまだ夜明け前の暗い中、仕掛け作りを始めた。竿はがま磯アテンダー1.2号。2号道糸にハリス1.75号を2ヒロ取った。ウキはジャイロ0α号のゼロスルスル仕掛け。針は甑島で最も実績が高い4号を結んだ。

朝が来た。水平線がオレンジ色に染まり、紫色の水面との対比が美しい。釣り座で撒き餌をしていると、横ではuenoさんが早くも釣り始めていた。潮は沖に向かって左へとゆっくり動いている。目印もゆっくりと入っていく。仕掛けの入りからも悪くない潮だ。

「よっしゃあ、バラしたあ」

Uenoさんが隣で早くも魚とのコンタクトがあった模様。こっちも負けておられない。竿を振りかぶり、ウキが紫紺の海に突き刺さる。撒き餌を3杯ウキの周りにかぶせて様子を見る。しばらくすると、黄色の目印が明らかに意図的と思われる速さで消し込んでいく。その動きに連動する形でウキがゆらゆらと沈み始めた。間違いないクロのアタリだ。

道糸が糸電話状態になりやすいように操作しながら、やつが走るのを待つ。ウキが紫紺の海中に沈みきりもう見えなくなるのではというタイミングで道糸がピンと張った。反射的に竿を立てる。竿を見上げると、アテンダーが芸術的な曲がりを見せている。手元に心地よい手応えを感じる。この引きからして、本命のクロを確信。

数度の締め込みを竿の弾力でため、慌てず浮かせにかかる。偏光グラスの向こうに、尻尾の白い岩礁色の魚が浮いてきた。

ばしゃ、ばしゃと水面を割った。クロだ、クロ。慎重に玉網をかけて手元に引き寄せる。Uenoさん、お先に釣らせていただきましたよ。32cmほどの最近の甑島に一番多いサイズだ。魚の体色から居付きの魚だろう。時計をみると午前7時半。

「おっ、釣れたバイな。」

2人とも第1投でアタリがあったということは、今日は幸先いいスタートが切れたと言えるか。これは入れ食いになるかもしれないと、更なる獲物を狙って釣りを続けるが、ここから難しい釣りの開幕となった。

Uenoさんは、どうもオヤビッチャやイスズミなどの餌盗りばかり釣り始めた。こちらも、ウキがゆっくりと消し込み、ウキが見えなくなるまで待っていると、ズドン、ブチッというパターンが続いた。おそらくイスズミやブダイなどのゲテモノ系のあたりだろう。また、会心の当たりと思いきや、浮いてきたのは、1.5kgくらいのイスズミだった。潮が変わったのか、さっきまでのクロのアタリは途絶え、餌盗りが釣り座を取り囲むようになった。魚の活性は高い。水温も生暖かったではないか。潮が変わればまた釣れるはずだ。

潮が速くなってきたので、ガン玉G6を道糸に付けて、仕掛けの馴染みをよくする。すると、再びクロのアタリらしいスピードでウキが消し込み始めた。もどかしい動きだが、仕掛けは確実に底へと遊動されていく。間違いない、これはアタリだ。早めにあわせを入れると、ギューンと竿先に心地よいトルクがかかった。

獲物は、左へ一直線。左に浅い根があるようだ。さっき、魚を喰わせたが、左の根に入られ仕掛けを切られてしまった。根に入られてはたまらないとゴリ巻きする。あきらめた魚は、今度は手前に突っ込み始めた。アテンダーの粘りは、あっさりとクロに水面を割らせた。玉網をかけてクロを手にする。これで2枚目。Uenoさんもこのタイミングで魚を釣った。時計を見ると、午前8時半。

「東磯やけん、期待しとらんやったバッテン。ボウズは免れたバイ。」

さあ、これからもっとよくなればいいが。左に行っていた潮は沖へまっすぐ進み始めた。これはチャンスかも。しかし、クロは餌をついばむものの、あまがみして時には放したりと、釣り人を悩ませる。

「喰い渋っとるね。」

Uenoさんの言うとおりだ。食い渋り対策として、まずハリスを1.5号に落とすことにした。針を落とす選択肢もあると思うが、3号では魚を喰わせられてもハリ外れが多くなるのであまり使いたくない。結果はすぐに出た。ややサイズアップした魚を手にする。これで3枚目。この後、干潮の潮止まりを迎えた。

「おいは、向こうで(船着け)釣ってくる。上げ潮が来るはずやけん」

Uenoさんは、食い渋りで苦戦する中で、釣り座を変える勝負に出た。自分は、上げ潮の状況を見極めるためにもこの釣り座にとどまることにした。

陽は高くなり、クロ釣りには厳しい時間帯が近づいた。

「東磯は、午前10時までが勝負バイ。その後は釣れた試しのなかもん。」

Uenoさんが、これまでの苦い経験からこれからの釣りがかなり可能性の低いものになることを予言した。確かに、自分も鹿島東磯で陽が高くなると、警戒心の強いクロの食いが止まる経験を何度も味わっていた。

なんとかしなくては。おにぎりをぱくつきながら、次の作戦を考えていた。ふと、uenoさんとその息子さんと一緒に釣りをした年末の場面を思い出した。そう言えば、魚が食い渋っているとき、環付きウキが効果あるという話を聞いたっけ。その話を頼りに釣具店で環付きウキを手に入れていた。これを使わない手はない。

何かを変えると、何かが動き出す。何もしなければ何も始まらない。環付きウキは、潮を捉え目印の動きも申し分ない。再びやややる気のあるウキの消し込みに、唇をなめながら相手が走るのを待つ。道糸に変化が、一気に勝負をかける。ギュイーンと魚からの明確な応答が。これで4枚目。時計を見ると10時半を回っていた。

チャンス到来だ。この後、6連続で魚をかけて、4尾玉網をかけることに成功。これで8枚目。だんだん、サイズアップしてくる。下げ潮のポイントだと思っていたこの釣り座は、下げ潮に変わった途端に魚の食いを立たせた。

「すごかな。環付きウキは」

船着けの釣り座でなんの進展もなかったuenoさんが戻ってきて、環付きウキの威力に感嘆。
その後、9枚目40cm、10枚目は42cmとツ抜けを達成し、12時半を確認して竿をたたむことにした。Uenoさんは、ウキを00号にして、3枚のクロを追加した。

迎えに来た船に乗り込み、魚を船においていたクーラーに移し、鹿島港を目指した。

「民宿の者が迎えに来るまで、そこで釣っておいてください。」

これまでなら、そのまま夕まずめまで磯で釣りをさせてもらえたが、今回は、我々を迎えに来る漁船をチャーターできなかったとのこと。しかたなく、我々はフェリーが接岸したり出発したりする光景を見ながら、成果は皆無に近い釣りで時間を潰していた。

「もう、やめよい。もう釣れんバイ。」

短気なuenoさんは、竿をたたみ始めた。宿の息子さんに車で民宿まで送ってもらい、早めの宿到着となった。宿では息子さんとの釣り談義が面白かった。シブダイを3匹釣って漁港に出したらキロ16000円もしたとのこと。仕掛けを見せてもらったが、延縄漁で使うようなタルメ針を50本つなげた仕掛けだった。それを夜の間にポイントにおいて釣るのだそうだ。

餌はキビナゴ。我々も夏には硫黄島の夜釣りでサンマやイスズミの切り身でシブダイを釣る話をぶっ込み例のごとく釣り談義となった。島んちゅの純朴な暖かい青年との談笑で力をもらった気がした。

着替えを済ませ、風呂に入り、釣りの疲れを癒やした。釣り納めと同じく、uenoさんと今回の釣りを振り返りながら心のこもった夕食に舌鼓。暖かい布団にくるまって魚の夢を見ながら就寝。疲れからか10時間も寝てしまった。

朝6時半に起床。朝食をいただき、船が迎えに来る漁協前に釣り道具をまとめた。午前7時半、船が迎えに来た。

「uenoさん、ダンママでいいですか。釣れてましたよ」

今日は、うれしいことに西磯に行けるようだ。だが、西磯も瀬ムラが見られ、渡礁は釣れている場所を中心とした展開に。朝焼けが美しい。これから何かいいことが始まる期待で胸が一杯だ。

船が藺牟田水道に入る。今年中に開通予定の中甑島と下甑島をつなぐ橋がつながっていることを確認。甑島の自然と人間の英知を集めた人工物とのアウフヘーベンは、これからの人類の未来予想図を描いているようだった。

船は、下甑島最北端にある鳥の巣という磯を横切っている。今回の舞台となる「ダンママ」は、その先の奥まった地磯から突き出した磯で、抜群に足場がよい。足下から深くなっているので魚とのやりとりもストレスフルにできる。今回で3回目になるこのポイントで、新春2回目の釣りが始まった。

「船付けのところで釣ってください。裏のところも釣れますよ」

船長のアドバイスを聞いて、仕掛け作りに入った。2人とも昨日とほぼ同じ仕掛けである。仕掛けは同じだが、自然違った。今日は強風が課題だ。

釣りで何が大敵かと言えば、強風である。風は、道糸を引っ張り、風波でウキを引っ張り、軽い仕掛けで攻める釣り人を困惑させる。これに対する対策と言えば、ウキを沈めるか、2Bなどのウキを使った重たい仕掛けにするかぐらいだ。

まず、風が一瞬やんだ時期をタイミング良く利用して、uenoさんが1匹目のクロをゲット。次にハリスにガン玉を足して、仕掛けの馴染みをスムーズにして1尾追加。こちらは、何度かアタリを捉えるもハリ外れやぶち切られるなど、痛い失敗が響き魚を手にできずにいた。

その後、uenoさんは仕掛けが入らんと3Bの半遊動。これが大当たりで1匹追加。私と言えば、午前9時半頃、ようやく魚を浮かせたが青ブーでがっくり。焦りが体中を支配。

昨日のよいイメージが消えかかった午前9時45分頃、ようやく魚を手にする。35cm。これでボウズ脱出。ほっとする。風がやや収まったタイミングで得たうれしい釣果だ。

風がようやく収まってきた。その収まった時間帯がチャンスになる。案の定、ウキがゆっくりシモリ、魚のハシリを待つ状態に。走った。道糸に変化が現れる。反射的に竿を立てて応戦。ところがだ。おかしい。いくらリールを巻こうとしても巻けないのだ。無理をしたら竿先を折ってしまう。Uenoさんに竿先がどうなっているか見てもらった。

「kamataさん、竿先に道糸がからまっとるバイ。巻くのは無理バイ。」

どうやら、仕掛けを投げる瞬間、たるんだ道糸と竿の間に仕掛けがくぐってしまい、仕掛けの巻き取りが不可能な状態になっていたようだ。

何とかトラブルを回避したいが、仕掛けに食いついた魚も気になる。釣り座が広いダンママであったのは好都合だった。竿を寝かせて、竿先のトラブルを急いで改修して、道糸を握った。道糸には魚からの応答が続いていた。まだ、魚が付いているぞ。

テンションがなくなったので、かえって戸惑った魚が道糸を張ると瀬際に突っ込みだした。このダンママは、張り出し根がほとんどなく、魚が仕掛けを切る術がない。ボクは、だんだん道糸を抜き上げ、魚との距離を詰める。そして、なんとクロ釣りで始めたの体験である手釣りで36cmほどのクロを抜き上げたのだった。

この後は、風が収まってきたものの、それと比例する形で魚からの反応も消えた。

「もう、釣れんバイ。おら、もうやめた。」

Uenoさんは、納竿1時間半前に竿をたたみ始めた。あきらめずに釣り続けたが、あまりの反応のなさに、回収30分前に竿をたたむことにした。

最後の2時間は、ハリスを1.2号、針を2号に落とす以外の方法をやってみたものの、魚からの反応は皆無だった。クロ釣りの面白さを堪能すると同時に、その難しさも思い知らされることになった。

回収の船に乗り込んだ。平日だというのに満員御礼の船の中で、暖冬の影響が魚の食い渋りとなって現われていることを確認した。サイヤマなどコンスタントに釣れているポイント以外は厳しい結果となったようだ。

串木野港に帰って、荷物上げを行った。クーラーは全体的に軽かった。

「甑はまだ本格シーズンにはなっていません。」

と、船長。暖冬の影響でクロの乗っ込みも遅れているようだ。後で、魚を捌いてみたが、白子や卵はまだ小さいままだった。

暖冬で渡りグロはまだ磯に付いていない。釣りの腕はさておき、魚の食い渋りを暖冬のせいにしている自分に苦笑しながらも、渡りグロが本格的に瀬に付く時期に再び磯に立ちたいと思うのだった。

「今年の冬はぬっかなあ」という言葉は、「今年のクロを食い渋っているなあ」という言葉と同意であることを確認して、瀬渡し船の渡船基地を後にするのであった。
 

(無題)

 投稿者:たっちゃん  投稿日:2020年 1月 9日(木)07時32分1秒
返信・引用 編集済
  かまちゃん、おはようございます。

そうでしょ、やっぱり沖釣りやってる方が自分らしいですよね。

私もそう思います。

でも、中々上達しないゴルフはゴルフで今後も練習は気長に続けて行きますが、今年は月イチ釣りへ行こうと思っております。

あの爽快感は何物にも変えられません。

かまちゃんの言う通り、我々は『努力・特訓・根性・精神力・気合い・汗』で育った年代の為、キャプテンの谷口くんでは有りませんが、魔球に頼ら無い等身大のリアルさにホロッと来ます。

私はいつの時代でもそれは不変だと思うのですが、そんな事を言うとオジサンに成ってしまうのでしょうね。

今、東京駅です。

今日は新潟でそのまま長野に泊まりです。

ですが、日曜日は外房にてクロムツ狙いなので、頑張って来ます。

\(^o^)/

若い日はみな 何かを目指せ
秘めた力 自分じゃわからないよ
夢を大きく持とう
そうだ とびきりでかく

答えより もっと 大事なことは
勇気だして 自分を試すことだ
君は何かができる
誰も何かができる

熱い想い 燃やせばそれで
心も体もさわやかだ 僕らは

若い日はみな 進んでゆけよ
後ろ向くな 前だけ向いてゆけよ
それが青春なんだ それが青春なんだ
 

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